タイル職人
時間があるからなのか、毎日のようにタイルについて調べている自分がいる。
今、一番気になるタイル職人の方は、白石普さん!!
普と書いて(あまね)と読む
「新しい家のキッチンの壁、もしくはキッチンカウンターの下の部分をモザイクタイルで装飾したい」
これは、私が以前から抱いていた密やかな夢だ。
最近はそこにどんなデザインが良いかを考える日々。
候補①
ブラジルのコーヒー農園でコーヒー豆を収穫している人々の姿
候補②
アズレージョ(白と青だけのポルトガル のタイル技法)で描く横浜の風景
候補③
カヒコを踊っているダンサーの姿
候補④
幾何学模様のデザイン
いずれにしても、自分で考えて、目地を入れて貼り付けてみたい。
自分でやるなら、左官の技術も必要だ。
だから、タイル職人について調べよう!
って思ってネットで探しているうちに見つけたのが、白石普さんであった。
はい
まず、デザインカッコいい!
粘土からねってる!
自分でデザインした型を自分でつくってる!
自分の窯で焼いてる!
釉薬を自分で配合して色を作ってる!
焼いて出来上がったタイルを組み合わせて大きな作品をデザインしてる〜!!
しかも、左官の技術もプロ!
自分でデザインして考えたタイルを自分で作って、自分で貼りつけてる〜!
もう、めっちゃ自分がしてみたいことやってるーーー!!
超絶センスいい!
今すぐ弟子にしてもらいたい。
それぐらい惚れたのですが、、、そんな甘いものじゃありませんよね。
白石普さんの会社 Euclid
白石さんのタイル作品ができるまで
モザイクタイルミュージアムでは今、タイルパネルのプレゼントの応募やってます。
https://www.mosaictile-museum.jp/
タイルって、なんでこんなに魅力あるんだろう。