新しい暮らし
とうとうマンションを買った
買ってしまった
マンションや家を買うことは、この資本主義社会の奴隷になってしまうように思えて、抵抗があったのであるが、とにもかくにも買ってしまった。
普通の人の心理はわからないが、私の場合、買ってからの気持ちの下がりが結構あった。
もう後戻りはできないという気持ち
すごい借金を背負っちまって、これからも働きつづけなきゃいけないという 覚悟を迫られた気持ち
ブラジルに移住🇧🇷したいなんて、たまに夢見ていたことは、もはやこれで本当に0%になってしまったという悲しみと諦めの気持ち
現実的なことを言うと、実家から遠くなり、これからの母を思うと、しょっちゅう行けなくなり心配という気持ち
実家に一緒に住めば、ローンもなくて済んだのにという 何度も考えたことがまた芽生えてくる
フラのレッスンに通うのが遠いのもキズ
内覧会で実際の部屋を見たら、めちゃくちゃ小さいじゃん!とショックを受けたりもして、笑えなかった
この部屋のために、数千万も払うのかという感情の処理に困り、気持ちが落ちていた時もあった
ふー、いろいろ挙げたらキリがないのであるが、今日、カーテンの取付けた後の新居を見たら、今までの心配やら負の感情が スーッと 消えていくのがわかった。
あれ!?結構いいじゃん!!
カーテンをつけてくれた かんちゃん、本当にありがとう。何割り増しも良く見えるよ!!
もちろん、ローンがあることには変わりなく、これからも働かなきゃいけないことには変わりないのだけど、やっぱり自分で決断して前に進む必要ってあるんだよね。
なんとなく決断することが怖くて、人生の決断をいつも後回しにしがちで、本当にしたいことが何かもわからなくなりがちなんだけど、やっぱり人生は決断の連続で成り立っているわけで。。。
結論!
マンション買ったからには、快適な部屋にして、楽しく住むぞーーーーーー!!
これから住む街の空
雲一つない青空
気持ちがいい!
わたしたちが好きな海の波をイメージして選んだカーテン
光が射して 透けて見えると美しい
カーテンに合わせてつけてくれた タッセル
ありがとう😊 素敵度がアップ⤴️
単純だなぁ、自分
カーテン一つで変わるぐらいの そんな程度の気持ちって
だったら、いつも楽しくいたい
自分で自分の感情のコントロールぐらいできるようにらなりたい