尾崎豊

秋葉原駅の乗換で目に飛び込んできたポスター


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生きていたら54歳か


随分と時は過ぎて、尾崎豊の息子が今は歌をうたい、自分はおばさんになった。




「先生 あなたは かよわき大人の代弁者なのか」


とうたわれていた 先生になってしまったけれど



私には今 大切な暮らしがあり、尾崎豊の歌を必要とはしていない。


それでも、あの頃、毎日 ずっとモヤモヤして生きていて、何も信じられなくて、そんな時にこの人だけは信じられると思った気持ちは 今も覚えているし、これからもきっと、ずっと忘れない。