モザイクタイル
モザイクタイルアーティストの中村ジュンコさんからの グラデーションバードのキットが送られてきた!
宅急便で送られてきた箱を開けて感動!
丁寧な梱包、愛あるメッセージ、水色と黄色のグラデーションバード2羽、種類ごとにわけられたタイルたち、そしてタイル型のアイシングクッキー
ひとつずつ相手のことを考えて、タイルを選んでくださった気持ちが すごく伝わってきて、箱を開けただけで幸せな気持ちになった。
クッキーはすぐにお腹のなかにおさまり 笑
さぁて、お楽しみのタイルデザイン❤️
娘は水色が好きなので、水色の鳥をすぐに選び、
彼女が好きなタイルをまずは選ばせてあげた。
最終的に完成したバード
迷ったけど、やめたほうのデザイン
どこに飾ろうかな(╹◡╹)
おおはまレシピ
鎌倉で友人が「おおはま」という小料理屋を開いている。
高校時代から、時々おやつを学校に作って持ってきてくれていていた。料理好きだったから、突然 料理の道に進んだ時は 少し驚きはしたものの 自然な流れなんだなと思えた。
「おおはま」で出している料理は、どれもとても美味しくて、毎日でも通いたいぐらいだけど、お酒が弱い私は あまりお店の売上げに貢献できないのと、予約しないと入れないぐらい人気店なので少し遠慮していた。
そんなこんなで、数回しか行ったことないのだが、昨今のコロナ事態で、おおはまが、お店のレシピを惜しげもなく提供してくれている。
その中から、絶対美味しいに違いないメニューを2つ 真似て作ってみた。
一つ目は、「カボチャとナッツのサラダ」
蒸して潰したカボチャにナッツとクリームチーズを混ぜたもの。
ナッツは私の大好きなカシューナッツをたくさんと、KIRIのクリームチーズをたんまり入れて作った。
2つ目は、「煮豚と煮卵」
1日目は、これがそのままおかずとなり、2日目はラーメンの具となった。
美味しゅうございました。
次は、チキン南蛮とタルタルソースだな。
タイル職人
時間があるからなのか、毎日のようにタイルについて調べている自分がいる。
今、一番気になるタイル職人の方は、白石普さん!!
普と書いて(あまね)と読む
「新しい家のキッチンの壁、もしくはキッチンカウンターの下の部分をモザイクタイルで装飾したい」
これは、私が以前から抱いていた密やかな夢だ。
最近はそこにどんなデザインが良いかを考える日々。
候補①
ブラジルのコーヒー農園でコーヒー豆を収穫している人々の姿
候補②
アズレージョ(白と青だけのポルトガル のタイル技法)で描く横浜の風景
候補③
カヒコを踊っているダンサーの姿
候補④
幾何学模様のデザイン
いずれにしても、自分で考えて、目地を入れて貼り付けてみたい。
自分でやるなら、左官の技術も必要だ。
だから、タイル職人について調べよう!
って思ってネットで探しているうちに見つけたのが、白石普さんであった。
はい
まず、デザインカッコいい!
粘土からねってる!
自分でデザインした型を自分でつくってる!
自分の窯で焼いてる!
釉薬を自分で配合して色を作ってる!
焼いて出来上がったタイルを組み合わせて大きな作品をデザインしてる〜!!
しかも、左官の技術もプロ!
自分でデザインして考えたタイルを自分で作って、自分で貼りつけてる〜!
もう、めっちゃ自分がしてみたいことやってるーーー!!
超絶センスいい!
今すぐ弟子にしてもらいたい。
それぐらい惚れたのですが、、、そんな甘いものじゃありませんよね。
白石普さんの会社 Euclid
白石さんのタイル作品ができるまで
モザイクタイルミュージアムでは今、タイルパネルのプレゼントの応募やってます。
https://www.mosaictile-museum.jp/
タイルって、なんでこんなに魅力あるんだろう。