逗子映画祭で見た 「父を探して」
テーマ曲がずっと耳から離れなかった。
Emicida の曲 Aos olhos de uma crianca
訳すと 子どもの目から見えるもの みたいな感じ?
映画の中でも、ブラジルの貧困や現実を表現していたけど、この曲もしかり。
内容は暗く厳しい現実を歌っていても、不思議とかっこよくて美しい。
そう、ブラジルの曲は、悲劇も絶望も美しい曲になってしまうのだ。
そんなことを思いながら聴いているうちに、ブラジルがものすごくサウダージになってくる。
行きたいなーブラジル。
もう会うことができないとわかっていても、会いたい人がいる国。
必ずまた行く、そう決めた今夜。